【永久リピ決定】2分で完成！SWEETS SWEETS時短・コスパ最強アイブロウ

小さい子供がいると、朝の時間の無さが異常じゃないですか…？

私の平日メイクはパウダーファンデとアイブロウのみで、所要時間は3分です。（美容に目覚めたから毎日ちゃんとメイクしたい気持ちはあるけど無理すぎる…）

子供がいてもいなくても、毎日忙しい全人類におすすめしたい時短・コスパ最強アイブロウを見つけました！！

と言ってもかなりバズってるのでご存知の方も多いと思います^^

商品情報
使用方法
考察
購入できる場所
あとがき

商品情報

アイブロウワックス　SWEETS SWEETS　770円(税込)

全5色展開（＋2023年5月現在、限定1色）で、カラーバリエーションは以下の通りです。

01	アッシュブラウン	自眉になじむアッシュブラウン
02	ナチュラルブラウン	赤み寄りの明るいナチュラルブラウン
03	ピンクブラウン	明るすぎない優しげなピンクブラウン
04	パープルブラウン	品のある赤みパープルブラウン
05	シナモングレージュ	黄みをおさえたほんのり赤みのベージュブラウン
06	オレンジブラウン【限定】	柔らかな抜け感のある赤み寄りのオレンジブラウン

公式サイトより

私が持っているのは03ピンクブラウンと04パープルブラウンなので2色のレビューになります。

公式情報の通りの発色だと思います！

テクスチャーは硬めのバームという感じで、触った時は正直「チョコみたい…」と思ってちょっと食べたくなりました（笑）体温で少し溶ける感じが…。チョコより溶けやすいかな？

付属のブラシで擦り取ればしっかり付きます。

そのブラシが結構使いやすい！！推しポイントです！それが時短に大きく貢献してくれていると思います。

さて眉毛描くか〜ってアイブロウをパカっと開けたらそこに有能ブラシが常に待機してくれている訳ですからね。ありがたい。

結構しっかりしていて柔らかすぎず、程よいしなり具合です。

急いでるからササーっと眉毛全体を埋めたいし、わたくし眉尻はシュッとシャープに描きたい派なんですよ。

どちらもできます。詳しくは考察に書きます。

使用方法

公式サイトより

1.毛の隙間を埋めながら、ワックスで色を密着させます。

2.ブラシに残ったワックスで、毛流れを整えます。

お手持ちのアイブロウパウダーを上からなぞるようにして重ねると、より奥行きのある立体眉を演出することができます。

とのことです。

毛流れを整えることができるというのは、パウダーやペンシルにはない強みですよね！

アイブロウマスカラをする時間はないのでとっても助かります！！（ただのスクリューブラシでは私の剛毛眉はビクともしません！）

03は04と比べると少し発色が弱めで、結構たっぷり取らないといけないな〜という印象です。

次はアイブロウマスカラ塗布Ver.です。（使用したのはどちらもヘビーローテーションのピンクブラウンです。パープル系持ってなくて…涙）

上からパウダーを乗せるのも推奨されていたので、03の上からKATEのアイブロウパウダー（デザイニングアイブロウ3D EX-6）を重ねてみました。

パウダーのみの時よりも眉頭の色がちゃんと発色していると思います！

考察

カラーについて

考察というほどの事はないのですが、個人的には03ピンクブラウンの色が優しげな雰囲気で大好きです！！

04は結構しっかりパープルを感じる色味なので、オフィスメイクには向かないかな…と思います。

色持ちについて

パウダーなどでしっかり肌をサラサラにしておけば夜まで残ってます！

夏場は眉尻が消えていることが多かったんですが、サラサラ不足だったかもしれません…。

また夏に検証したいと思います！

ブラシについて

前述したKATEの「デザイニングアイブロウ3D」のブラシが使いやすくて好きなので比較してみます。

KATEのブラシはダブルエンドで、片方は大きめでフサフサ柔らかいブラシ、もう一方は小さくてしっかりした細いブラシになっています。

大きい方：眉頭をぼかす（あとついでに一番明るいカラーで付近のシェーディングをする）

小さい方：眉尻を描いたり毛の隙間を埋める

というように使用しています。（KATEの紹介みたいになってきた…汗）

SWEETS SWEETSはその中間くらいの大きさ・柔らかさなので、どちらの機能も兼ね備えています。

逆に言うとどちらの機能も中途半端であるとも言えるんですが、この商品に関してはこの形状がベストだと思います。

理由としては、

・ワックスなので、パウダーのブラシのようなふわふわしたものでは取りづらい

・小さいブラシだけでは眉尻は描きやすいが、全体を埋めるのに時間がかかる

・ダブルエンドやブラシ2本付けにしないことでコストが抑えられている

と思うからです！

慣れれば自在に描けるんですが、私は元々そこまでメイクに慣れていないのもあって最初はあまり上手に描けませんでした。個人的に習得したコツを参考までに記しておきます。

眉全体を埋める時：ワシャーーっと適当でOK

眉尻をシャープに描きたい時：ブラシを水平にして、あまり押しつけずに軽くシュッと描く（色が薄い場合は何度か繰り返す）

グラデーションを作りたい時（眉頭は薄く・眉尻は濃くするなど）：ブラシに取る量と、肌に当てる強さを調節する（薄くしたい部分は少なく弱く、濃くしたい部分は多く強めに）

慣れている方からすると当たり前の事かもしれませんが、うまくできない方は参考にしてみてください＾＾